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てじなーにゃ山上兄弟の現在は?2026年デビュー25周年と笑点出演を解説

藤堂 理沙 藤堂 理沙 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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「てじなーにゃ!」の決めポーズで一世を風靡した兄弟マジシャン、山上佳之介さんと山上暁之進さん。2001年に幼い兄弟としてデビューした2人は、2026年に芸能活動25周年を迎えました。かつてテレビやCMで活躍した姿を覚えている人にとって、現在の2人がどのような活動を続けているのかは気になるところでしょう。

大きな話題となったのが、2026年9月27日放送の日本テレビ系『笑点』への出演です。大人になった2人がマジックとおなじみの決めポーズを披露すると、SNSでは成長した姿への驚きや懐かしさを伝える反応が相次ぎました。現在の年齢やプロフィール、声優・舞台活動、ギネス世界記録、そして「てじなーにゃ」誕生の背景まで、これまでの歩みと2026年の最新動向を整理します。

【2026年最新】てじなーにゃで知られる山上兄弟の現在は?

てじなーにゃ

2026年10月現在、山上兄弟は幼少期の人気だけに頼るのではなく、マジシャンとしての活動を続けながら、それぞれの表現分野を広げている。兄の佳之介さんは声優としても活動し、弟の暁之進さんとともに舞台やイベントなどにも取り組んできた。

2人の知名度を大きく押し上げたのは、幼い兄弟が本格的なマジックやイリュージョンを披露するという意外性だった。かわいらしい衣装や「てじなーにゃ」のポーズが注目された一方、マジックそのものの技術も活動の中心にあった。

テレビ朝日系の報道や『FRIDAYデジタル』のインタビューによると、2人は子供時代に多数のテレビ番組やCMに出演し、成長後もマジックの公演を続けてきた。暁之進さんは、2011年ごろから兄弟での単独公演をほぼ毎年行ってきたと振り返っている。幼少期のテレビ露出が減った時期も、マジシャンとしての活動そのものが途絶えていたわけではない。

そして2026年9月27日、日本テレビ系『笑点』の演芸コーナーに出演。番組は放送60周年という節目を迎えており、2人にとってもデビュー25周年の年に重なる出演となった。

放送後、兄弟は公式Xで次のように感謝を伝えたと報じられている。

25周年という節目に60周年という長寿番組に。ありがとうございました

この投稿や出演時の姿をきっかけに、「大きくなったねぇ」「知らん間に大人になっとる」といった反応が広がった。懐かしさだけでなく、成長した容姿や声への注目も集まったことが、今回の話題の特徴だ。

【プロフィール比較】兄・山上佳之介と弟・山上暁之進の年齢や経歴

山上兄弟は、兄の山上佳之介(やまがみ・よしのすけ)さんと、弟の山上暁之進(やまがみ・あきのしん)さんによる兄弟マジシャンだ。幼少期から一緒に活動してきた2人だが、現在は共通するマジックの仕事に加え、それぞれの個性を生かした活動も展開している。

兄・山上佳之介のプロフィール

佳之介さんは1994年8月11日生まれ。2026年10月29日時点では32歳で、東京都出身。マジシャンとしての活動に加え、俳優や声優としても仕事を重ねている。

声優事務所マウスプロモーションの公式プロフィールによると、佳之介さんは2017年に株式会社ノワの預かり所属となり、2021年7月からマウスプロモーションに所属。アニメ『W'z《ウィズ》』のマサタカ/堺正孝役や『天空侵犯』の無表情仮面役など、声の仕事にも取り組んできた。ドラマCDや朗読劇、舞台への出演歴もあり、マジック以外の表現活動がキャリアの一部となっている。

また、趣味・特技としてタップダンス、裁縫、日本舞踊、殺陣などが同事務所のプロフィールに掲載されている。舞台で求められる身体表現や役作りにもつながる経験を持つ点が特徴だ。

弟・山上暁之進のプロフィール

暁之進さんは1995年12月1日生まれ。2026年10月29日時点では30歳で、同年12月に31歳を迎える。東京都出身で、マジシャン、タレント、歌手・アーティストなどのジャンルで紹介されている。

日本タレント名鑑を出典とするプロフィールでは、身長173センチ、趣味は野球、ゴルフ、ボウリング、ドラムとされている。テレビ出演やマジック公演のほか、舞台、ミュージカル、イベントなども活動分野に含まれる。

暁之進さんについても、幼少期のテレビ出演だけでなく、兄弟でのマジック公演やライブ活動を続けてきた点を押さえておきたい。2人の活動は、兄が声優の仕事を広げている一方で、兄弟としてのマジックも継続しているという二つの側面から見ると理解しやすい。

【経歴・年表】2001年のデビューから2026年の25周年まで

山上兄弟の歩みを振り返ると、幼少期のブームだけでは説明できないキャリアの変化が見えてくる。テレビ出演で知名度を高めた時期、マジックの大会や公演で実績を積んだ時期、そして声優や舞台などの活動を広げた時期が、それぞれ節目になっている。

時期 主な出来事 経歴上の意味
2001年4月 兄6歳、弟5歳で兄弟としてデビュー 幼い兄弟マジシャンとして活動を開始
2002年 世界最年少イリュージョンアーティストとしてギネス世界記録に認定 国内外で注目されるきっかけに
2004年ごろ マジックDVDを通じて「てじなーにゃ」の掛け声が広く知られる 兄弟の知名度を象徴するフレーズに
2006年 「てじなーにゃの大冒険」と題した全国公演を実施 テレビ以外の公演活動も展開
2008〜2009年 ジュニア向けのイリュージョン大会やマジック関連大会で実績を重ねる マジックの技術面でも評価を獲得
2010年 映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』への出演が知られる テレビ以外の映像作品にも活動を広げる
2011年ごろ以降 兄弟での単独マジック公演をほぼ毎年開催してきたとインタビューで説明 継続的な舞台活動の基盤に
2017〜2021年 佳之介さんが声優事務所への所属を経て、2021年にマウスプロモーション所属に 声優としての活動を本格化
2021年 デビュー20周年 長年の活動を振り返る節目
2026年9月27日 日本テレビ系『笑点』の演芸コーナーに出演 25周年の年に、現在の姿が再び話題に
2026年 デビュー25周年 マジックを軸に、舞台・声優などの活動を継続

年表で注目したいのは、デビューから25年が経過しても、活動の中心にマジックが残っていることだ。幼少期の人気が落ち着いた後も、兄弟は公演やイベントの現場で経験を積み、佳之介さんは声優の分野にも進出した。

『FRIDAYデジタル』の2024年のインタビューでは、2人は成長してからの公演準備や道具の搬入・搬出、新しい演目を考える難しさについても語っている。テレビで見える華やかな姿の裏側には、道具の管理や演目の開発など、舞台を成立させるための継続的な仕事がある。

【誕生秘話】「てじなーにゃ」はどう生まれ、なぜ人気になったのか

「てじなーにゃ」は、山上兄弟の代名詞となった決めフレーズだ。幼い2人がマジックを披露する前後に、この掛け声とポーズを組み合わせることで、視聴者に強い印象を残した。

父・北見伸の発想とDVDが生んだキャッチフレーズ

兄弟の父は、マジシャン・イリュージョニストの北見伸さん。兄弟がマジックに親しむ環境には、父の仕事道具が身近にあった。2022年の『文春オンライン』のインタビューで、佳之介さんと暁之進さんは、家庭にマジック道具が多く、ステッキやカード、シルクのハンカチなどを使って遊んでいたと振り返っている。

兄弟のデビューにも、父の舞台が関係していた。佳之介さんが先に舞台に立ち、その姿を見た暁之進さんも自分から出演したいと希望したという。翌年、父の弟子が主演するミュージカルの舞台で兄弟そろってマジックを披露したことが、山上兄弟としてのデビューにつながった。

一方、「てじなーにゃ」という言葉の由来については、父の北見伸さんが2021年の『日刊ゲンダイDIGITAL』のインタビューで、DVD制作時にマジックを始める際のキャッチフレーズとして考え、宣伝ポスターにも記載したと説明している。兄弟が小学生だったころのDVDを通じて、掛け声が広く知られるようになった。

ここで重要なのは、フレーズだけが人気の理由ではなかったことだ。幼い兄弟という親しみやすさに加え、本格的なイリュージョンを披露する意外性が組み合わさり、幅広い視聴者の記憶に残った。テレビ出演やCM、DVD、公演が相互に知名度を押し上げた構図が見えてくる。

ギネス世界記録とマジック大会での実績

山上兄弟は2002年、「世界最年少イリュージョンアーティスト」としてギネス世界記録に認定された。これは、幼い年齢でイリュージョンを演じる兄弟という特徴を、客観的な実績として印象づけた出来事だった。

加えて、所属事務所の佳之介さんのプロフィールには、2002年のギネス世界記録の認定に加え、日本奇術協会の特別賞、2006年のマジシャン・オブ・ザ・イヤーやジャパンカップ、2008年のジュニア・ワールド・チャンピオン・イリュージョンおよびジュニア・ワールド・グランドチャンピオンなどが記載されている。

つまり、山上兄弟のキャリアは「かわいい子供マジシャン」というイメージだけで成り立っていたわけではない。知名度を得る入り口は幼少期のキャラクターだったとしても、マジックの大会や公演を通じた実績が、その後の活動を支えてきた。

【マジシャンだけではない】声優・舞台・ミュージカル活動の広がり

山上兄弟の現在を理解するうえでは、テレビ出演の多さだけでなく、舞台芸術や声の仕事にも目を向けたい。マジックは手先の技術だけで成立するものではなく、観客の視線を誘導する演技、間の取り方、話し方、身体表現なども求められる。こうした経験は、舞台や声優の仕事にもつながり得る。

佳之介は声優としてアニメ・ドラマCDに出演

佳之介さんは、マウスプロモーションの所属タレントとして、アニメやドラマCD、ラジオ、ナレーションなどの仕事を重ねている。代表的な出演歴には『W'z《ウィズ》』『天空侵犯』『継つぐもも』などがあり、朗読劇や舞台にも出演してきた。

舞台では『ヤジキタ!』、朗読劇『光源氏からの手紙(ラブレター)』、舞台『MOTHER マザー〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』などの出演歴が公式プロフィールに掲載されている。2020年の朗読劇『ピエールと魔法の杖』では、ピエール役に加えて演出も担当したと記載されている。出演するだけでなく、作品を作る側にも関わってきたことが分かる。

兄弟で続けるマジック公演とライブ活動

一方、2人の活動の根幹にあるのは、兄弟で披露するマジックとイリュージョンだ。テレビ出演やイベント、トークショー、ディナーショーなど、観客の前でパフォーマンスを見せる仕事を続けてきた。

2024年の『FRIDAYデジタル』のインタビューでは、暁之進さんが大人になってからは重いマジック道具の搬入・搬出も自分たちで行うようになり、新しい演目を考える難しさもあると語っている。子供時代には周囲の大人が支えていた部分を、自分たちで担うようになったという変化だ。

同インタビューでは、新型コロナウイルスの流行によって、人を集めて見てもらうライブショーの仕事が大きな打撃を受けたことも明かされた。観客の前で演じることが仕事の中心にあるからこそ、公演環境の変化は活動に直結する。テレビで見かける機会が少ない時期があったとしても、それだけで引退や活動休止を意味するわけではない。

幼少期の知名度を出発点としながら、マジックの技術、舞台経験、声優活動を積み重ねてきたことが、2026年の山上兄弟を理解する鍵となる。

【笑点出演後の評判】子供時代と現在の比較、ネットの反響を検証

2026年9月27日の『笑点』出演後、山上兄弟について特に目立ったのは、かつての姿を知る人々が成長に驚いたことだった。デイリースポーツは、放送後のSNS上で「大きくなったねぇ」「大人になっても可愛いな」「お兄ちゃんずっと美形」といった反応が見られたと報じている。

この反響には、長年にわたってテレビで見かけなくなった時期を経て、久しぶりに2人の姿を見た視聴者の驚きが表れている。幼いころの印象が強く残っているほど、30代を迎えた姿とのギャップは大きい。今回の話題は、単に容姿が変化したというだけでなく、視聴者自身の記憶や時間の経過を呼び起こした点に特徴がある。

子供時代と現在は何が変わったのか

子供時代は、幼い年齢で高度なマジックを披露するという珍しさが大きな注目を集めた。そこに「てじなーにゃ」という分かりやすい決めフレーズが加わり、テレビ番組やCMで強く印象づけられた。

現在は、兄弟マジシャンとしての活動を続けながら、佳之介さんの声優・舞台活動など、それぞれの仕事の幅が広がっている。見た目や声の変化だけでなく、活動の内容そのものが大人のキャリアへと移行している点が、子供時代との大きな違いだ。

「テレビで見ない=引退」は誤解

山上兄弟の現在を調べる際に注意したいのは、テレビへの出演頻度と、マジシャンとしての活動状況を同じものとして扱わないことだ。マジックの仕事には、テレビ番組以外にも、劇場公演、イベント、ディナーショーなどがある。声優や舞台の仕事も、出演番組の多さだけでは把握できない。

実際、兄弟はインタビューで継続的な公演活動や、成長後の仕事上の苦労について語っている。2026年の『笑点』出演は、長く続けてきた活動が改めてテレビ視聴者に届いた機会と見るのが自然だ。

今回の評判はどこまで広がったのか

報道で確認できる反応は、主に『笑点』出演後にSNS上で見られた、懐かしさや成長への驚き、容姿への評価だ。これらは話題の方向性を理解する材料になるが、日本全体の世論を測る調査結果ではない。反響の規模を判断する際は、報道されたコメントと、統計的な人気調査を区別する必要がある。

そのうえで、今回の話題には明確な特徴がある。子供時代のキャラクターを知る視聴者にとって、成長した姿を再び見られること自体がニュースになる。そして、現在もマジックを続けていることが、懐かしさを一過性の話題で終わらせず、現在の活動への関心につなげている。

【よくある質問】てじなーにゃの現在に関するFAQ

Q1:山上兄弟は2026年現在、何歳ですか?
A1:兄の山上佳之介さんは1994年8月11日生まれで32歳、弟の山上暁之進さんは1995年12月1日生まれで30歳です。いずれも2026年10月29日時点の年齢で、暁之進さんは同年12月に31歳になります。

Q2:山上兄弟は現在もマジシャンとして活動していますか?
A2:はい。兄弟でのマジック公演やイベントなどを活動の軸としてきました。テレビ以外の公演活動もあるため、テレビで見かける機会だけで活動状況を判断することはできません。

Q3:山上佳之介は声優としても活動していますか?
A3:はい。佳之介さんは2021年7月からマウスプロモーションに所属し、アニメやドラマCD、朗読劇、舞台などに出演してきました。マジシャン以外の表現活動もキャリアの一部となっています。

Q4:「てじなーにゃ」はいつ生まれた言葉ですか?
A4:父の北見伸さんは、DVD制作時にマジックの前に使うキャッチフレーズとして考えたと説明しています。2004年ごろのDVDを通じて広く知られるようになり、山上兄弟の代名詞となりました。

Q5:山上兄弟がギネス世界記録に認定されたのは本当ですか?
A5:はい。2002年に「世界最年少イリュージョンアーティスト」としてギネス世界記録に認定されたことが、所属プロフィールや報道で紹介されています。

Q6:2026年の『笑点』にはいつ出演しましたか?
A6:2026年9月27日放送回の演芸コーナーに出演しました。デビュー25周年の年に、放送60周年を迎えた『笑点』に登場したことも話題になりました。

山上兄弟の歩みを振り返ると、2001年のデビューから2026年の25周年まで、活動の中心にマジックがあり続けていることが分かる。幼い兄弟の姿と「てじなーにゃ」の掛け声で注目を集め、ギネス世界記録への認定やマジック大会での実績を重ね、その後は舞台や声優などへと表現の幅を広げてきた。

2026年9月の『笑点』出演で集まった反響は、子供時代を知る視聴者にとっての懐かしさと、成長した2人への新鮮な驚きが重なったものだった。一方、本人たちのキャリアを見ると、テレビへの露出だけでは捉えきれない公演活動や、それぞれの専門分野での仕事が続いている。

【プロの結論】 山上兄弟を理解するうえで大切なのは、「子供時代に人気だったマジシャン」という過去のイメージだけで現在を判断しないことだ。25年という時間の中で、マジックの技術を磨きながら新しい仕事に挑戦し、兄弟としての活動も続けてきた。2026年の『笑点』出演は、その積み重ねを改めて知るきっかけとなった。今後もテレビ出演だけでなく、マジック公演や舞台、声優活動など、それぞれの分野での展開に注目したい。

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藤堂 理沙
デジタルマーケター 藤堂 理沙
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映画ライター歴9年。劇場公開日と配信開始日を公式発表で確認し、あらすじはネタバレの範囲を分けて構成しています。

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