「ダンスのおねえさん」とは誰のことなのか。NHK Eテレの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』を見ていると、懐かしい「ハイ・ポーズ!」や「デ・ポン!」、「ゴッチャ!」などのコーナーを思い出す人も多いのと考えられます。
2026年は、この女性出演者の歴史に新たな転換点が訪れました。初代たいそうのおねえさんとして7年間活動した秋元杏月さんが3月に卒業し、3月30日の放送からアンジェさんが初代「おどりのおねえさん」として登場したのです。かつての「身体表現のおねえさん」から「たいそうのおねえさん」、そして「おどりのおねえさん」へ。呼び名だけでなく、番組における役割の変化にも注目が集まっています。
【結論】ダンスのおねえさんとは誰?2026年現在の担当者を解説

2026年10月現在、『おかあさんといっしょ』で「おどりのおねえさん」を務めているのは、アンジェさんです。番組では「アンお姉さん」と呼んでほしいと紹介され、子どもたちと一緒に踊ったり、体を動かしたりする役割を担っています。
ただし、「ダンスのおねえさん」という呼称には注意が必要です。歴代の女性出演者をまとめて説明するときには便利な言葉ですが、番組の歴史を正確にたどるには、当時の正式な名称を区別する必要があります。
1981年から2019年3月までは「身体表現のおねえさん」、2019年4月から2026年3月までは「たいそうのおねえさん」、そして2026年3月30日からは「おどりのおねえさん」という名称が使われています。
このため、アンジェさんを秋元杏月さんに続く「2代目たいそうのおねえさん」と呼ぶのは正確ではありません。アンジェさんは、あくまで初代おどりのおねえさんです。
一方、1981年以降の歴代担当者を広い意味で「ダンスのおねえさん」と捉えることは、番組の身体表現の歴史を理解するうえで役立ちます。検索するときは通称を使い、人物の経歴や担当期間を調べるときには正式な役職名を確認するのがおすすめです。
【2026年最新】アンジェとは何者?経歴と就任の経緯
アンジェさんの就任は、NHKが2026年2月18日に開いた会見で発表されました。初代たいそうのおねえさんを務めてきた秋元杏月さんの卒業と、新たに「おどりのおねえさん」を設けることが明らかになり、共同通信やMANTANWEB、マイナビニュースなどが報じています。
2歳からクラシックバレエを学んだダンス経験者報道によると、アンジェさんは沖縄県で育ち、父親はイギリス人、母親は日本人です。2歳からクラシックバレエを始め、中学・高校・大学でもコンテンポラリーダンスやジャズダンス、ヒップホップなど、幅広いジャンルのダンスを学んできました。
就任が発表された2026年2月当時は大学4年生で、同年3月に卒業する見込みと紹介されていました。幼少期から積み重ねてきたバレエの経験に加え、複数のダンスジャンルを学んだことが、新しい役割につながっています。
なお、公開されたプロフィールで確認できるのは、主にダンス歴や育った環境、就任に関する情報です。年齢や在籍大学などについては、報道で明らかにされた範囲を超えて断定する必要はありません。
秋元杏月さんの卒業とアンジェさんの登場秋元杏月さんは2019年4月から初代たいそうのおねえさんを務め、2026年3月28日の放送をもって卒業しました。在任期間は約7年間です。
2026年2月の会見で秋元さんは、番組で過ごす時間には限りがあることや、自分の中でやりきったという気持ちが芽生えたことを卒業の理由として説明しました。長年親しまれた出演者の交代は、番組の新年度を象徴する出来事となりました。
アンジェさんは3月28日の卒業回で視聴者に紹介され、3月30日の放送から新しいレギュラーとして登場しました。初登場時には「おどりのお姉さん、アンジェです。『アンお姉さん』って呼んでね!」と子どもたちにあいさつしています。
ここで押さえておきたいのは、秋元さんの卒業によって身体を動かす要素そのものが番組からなくなったわけではない、という点です。アンジェさんは、たいそうのおにいさん・佐久本和夢さんらとともに「からだ☆ダンダン」にも参加しています。
つまり、2026年の変化は、運動を伴うコーナーをなくすことではなく、女性出演者の役職名を「おどりのおねえさん」へと改めたことにあります。アンジェさんの幅広いダンス経験を生かした新しい表現が、今後どのように番組に定着していくのかが注目点です。
【歴代一覧】ダンスのおねえさんの系譜と担当期間を比較
『おかあさんといっしょ』の女性による身体表現コーナーは、1981年に始まりました。2019年の役職変更を経て、2026年には「おどりのおねえさん」が登場しています。
歴代の出演者を比較すると、同じように子どもと体を動かす役割でも、ヨガやポーズ、ダンス、パントマイム、体操など、時代によって中心となる表現が異なっていたことが分かります。
| 時期 | 役職・区分 | 担当者 | 代表的なコーナー・特徴 |
|---|---|---|---|
| 1981年4月~1994年3月 | 初代・身体表現のおねえさん | 馮智英(ひょう・ちえ) | 「ハイ・ポーズ!」 |
| 1994年4月~1999年3月 | 2代目・身体表現のおねえさん | 松野ちか | 「トライ!トライ!トライ!」 |
| 1999年4月~2005年3月 | 3代目・身体表現のおねえさん | タリキヨコ(きよこ) | 「デ・ポン!」 |
| 2005年4月~2012年3月 | 4代目・身体表現のおねえさん | いとうまゆ | 「ズーズーダンス」「ゴッチャ!」 |
| 2012年4月~2019年3月 | 5代目・身体表現のおねえさん | 上原りさ | 「パント!」 |
| 2019年4月~2026年3月 | 初代・たいそうのおねえさん | 秋元杏月 | 「からだ☆ダンダン」など |
| 2026年3月30日~ | 初代・おどりのおねえさん | アンジェ | 「からだ☆ダンダン」への参加など |
この一覧で特に重要なのは、最初の5人と秋元杏月さん、アンジェさんでは正式な役職名が異なるという点です。
過去の5人を一括して「歴代体操のおねえさん」と紹介する記事もありますが、当時の正式な区分は「身体表現のおねえさん」でした。秋元さんは初代たいそうのおねえさん、アンジェさんは初代おどりのおねえさんと、それぞれ別の役職の初代に当たります。
また、担当期間は年度の切り替わりを基準にすると整理しやすくなります。アンジェさんについては、2026年3月28日の卒業回で紹介された日と、レギュラー出演が始まった3月30日を分けて覚えておくと、交代の経緯を誤解しにくくなります。
【名物コーナーで振り返る】ハイ・ポーズ!からパント!まで
「ダンスのおねえさん」という言葉から思い浮かべる姿は、子どもの頃に見ていた番組によって違う可能性があります。歴代の担当者は、単に踊りを披露するだけでなく、子どもたちがまねをしながら体を動かせるよう、それぞれのコーナーで工夫を重ねてきました。
馮智英「ハイ・ポーズ!」:身体表現の原点初代の馮智英さんは、1981年4月から1994年3月まで約13年間にわたって担当しました。歴代の身体表現のおねえさんの中でも長い在任期間を持つ人物です。
代表コーナーの「ハイ・ポーズ!」は、ポーズを取りながら体を動かす内容で、ヨガや太極拳を思わせる身体表現が特徴でした。現在のようなダンス中心のイメージとは異なり、姿勢や動作を通じて体を使う楽しさを伝えるスタイルが印象に残ります。
松野ちか「トライ!トライ!トライ!」:動きをまねる楽しさ1994年4月に後を継いだのが松野ちかさんです。1999年3月まで担当し、代表コーナーは「トライ!トライ!トライ!」でした。
コーナー名が示すように、子どもたちが動きを試し、体を使うことを楽しむ構成が特徴です。馮さんのポーズ中心の表現から、よりリズミカルに体を動かす表現へと、身体表現コーナーの幅が広がっていきました。
きよこ(タリキヨコ)「デ・ポン!」:ダンスの個性が前面に1999年4月から2005年3月まで担当したのは、タリキヨコさんです。番組卒業後は「きよこ」の名前で活動しています。
代表コーナーの「デ・ポン!」は、バリ舞踊を取り入れた踊りとして知られています。手や腕の動き、表情、ポーズを組み合わせた独特の表現が魅力で、身体表現コーナーが持つダンスの側面を強く印象づけました。
現在の「ダンスのおねえさん」という検索語から過去の出演者を探す場合、「きよこ」と「タリキヨコ」が同じ人物を指していることを知っておくと、情報を整理しやすくなります。
いとうまゆ「ズーズーダンス」「ゴッチャ!」:親子で楽しむリズム表現2005年4月に登場したいとうまゆさんは、2012年3月まで7年間にわたって担当しました。前半の「ズーズーダンス」に続き、2007年4月からは「ゴッチャ!」を担当しています。
動物を思わせる動きや、音楽に合わせて体を動かす楽しさが特徴で、子どもが画面の前でまねをしやすい構成でした。歴代の担当者の中で、2つの代表的な身体表現コーナーを担当した点も特徴です。
いとうさんは筑波大学体育専門学群を卒業し、番組卒業後もダンスや振り付け、子ども向けの運動指導などの分野で活動しています。身体表現を専門的に学んだ経歴が、番組での経験とその後の仕事につながっています。
上原りさ「パント!」:言葉に頼らない表現2012年4月から2019年3月まで担当した上原りささんの代表コーナーは「パント!」です。洗足学園音楽大学のミュージカルコースで歌唱やバレエ、ジャズダンス、タップダンスなどを学び、大学在学中に番組へ出演しました。
「パント!」では、パントマイムを取り入れ、見えないものを想像しながら体で表現する楽しさを伝えていました。踊りの技術を見せることにとどまらず、子どもが動きや状況を想像し、参加できる点が魅力です。
2019年3月の卒業後も、上原さんは舞台や子ども向けイベントなどで活動を続けています。2026年にはテレビ東京の新番組「アニもり!」で番組ナビゲーターを務めることも発表されており、活動の場を広げています。
【役割の変遷】たいそうのおねえさんとダンスのおねえさんの違い
「身体表現のおねえさん」「たいそうのおねえさん」「おどりのおねえさん」は、いずれも体を使って子どもたちに楽しさを伝える役割を担っています。しかし、番組内での位置づけや名称には違いがあります。
1981年~2019年:身体表現のおねえさん1981年に始まった身体表現コーナーは、たいそうのおにいさんによる体操とは別に、女性出演者が体を動かす楽しさを伝える枠として続いてきました。
この時代には「ハイ・ポーズ!」「トライ!トライ!トライ!」「デ・ポン!」「ゴッチャ!」「パント!」など、担当者ごとに異なるコーナーが生まれました。ヨガやポーズ、ダンス、パントマイムと表現の幅が広かったことが、歴代の特徴です。
2019年~2026年:秋元杏月さんが初代たいそうのおねえさんに2019年4月から、秋元杏月さんが初代たいそうのおねえさんとして登場しました。それまでの身体表現コーナーとは区分が変わり、体操を中心とする番組の構成の中で女性出演者が運動を担う形になりました。
秋元さんが担当した「からだ☆ダンダン」は、たいそうのおにいさんと一緒に子どもたちが体を動かすコーナーです。2019年の変更は、女性出演者の役職名が変わっただけでなく、身体表現の位置づけが体操の枠組みに組み込まれた節目でもありました。
2026年以降:アンジェさんが初代おどりのおねえさんに2026年3月30日からは、アンジェさんが初代おどりのおねえさんを務めています。新しい名称は、ダンスの経験を生かした身体表現を担う役割として、これまでの歴史に新たな区分を加えたものです。
ただし、「おどりのおねえさん」という名称になったからといって、体操や運動の要素がなくなったわけではありません。アンジェさんは「からだ☆ダンダン」にも参加しており、実際の番組では踊りと体を動かす活動の両方が見られます。
この変化を理解する際には、次の3点を区別すると分かりやすくなります。
- 身体表現のおねえさん:独立した身体表現コーナーを担当し、ポーズや踊り、パントマイムなどを通して体を動かす楽しさを伝えた。
- たいそうのおねえさん:2019年に登場した秋元杏月さんが初代。体操を中心とした番組構成の中で運動を担った。
- おどりのおねえさん:2026年に登場したアンジェさんが初代。幅広いダンス経験を持ち、踊りを通して子どもたちと身体表現を楽しむ役割を担う。
歴代の女性出演者をすべて同じ肩書で扱うと、番組がどのように変化してきたのかが見えにくくなります。名前と在任期間だけでなく、当時の役職名と代表コーナーを合わせて確認することが、正確に歴史を理解するポイントです。
【歴代担当者の現在】卒業後の活動と経歴を整理
「ダンスのおねえさん 現在」と検索する人の中には、現役の担当者だけでなく、子どもの頃に見ていた歴代のおねえさんが今どのような活動をしているのか知りたい人もいるでしょう。
番組卒業後の活動はそれぞれ異なります。舞台や歌、ダンス指導、子ども向けイベントなど、番組で培った経験を生かす方向は一つではありません。
馮智英:歌や舞台でも活動初代の馮智英さんは、身体表現コーナーを約13年間担当しました。番組でのポーズを通じて知られる一方、歌手や舞台の仕事にも携わってきた人物です。長い在任期間は、歴代の担当者を語るうえで欠かせない実績となっています。
松野ちか:トライ!トライ!トライ!の担当者松野ちかさんは1994年から1999年まで出演しました。代表コーナーは「トライ!トライ!トライ!」です。現在の活動については、出演当時の情報と近年の活動情報を分けて確認することが大切です。
きよこ:親子向けの活動へタリキヨコさんは番組卒業後に「きよこ」の名前で活動し、親子向けの公演やイベントなどにも携わってきました。「デ・ポン!」で培った身体表現の経験は、子どもたちと直接触れ合う活動にもつながっています。
いとうまゆ:ダンスや振り付けの分野で活躍いとうまゆさんは、番組卒業後もダンスや振り付け、子ども向けの運動指導などに取り組んでいます。公式プロフィールでは、筑波大学体育専門学群の卒業や、ダンスに関する活動歴が紹介されています。「ズーズーダンス」「ゴッチャ!」で見せた動きを、より幅広い仕事に生かしている点が特徴です。
上原りさ:舞台や子ども向け番組で活躍上原りささんは、番組卒業後に歌手活動や舞台、イベント出演などへ活動を広げました。2026年にはテレビ東京の「アニもり!」でナビゲーターを担当することが発表されています。子ども向け番組で親しまれた経験を生かしながら、新しいジャンルの仕事にも挑戦しています。
秋元杏月:7年間の任期を終えて卒業秋元杏月さんは2019年から2026年3月まで、初代たいそうのおねえさんとして活動しました。2026年2月の卒業発表では、番組で過ごす時間には限りがあり、自分の中でやりきったという気持ちが生まれたことを理由として説明しています。
卒業後の活動については、番組での最終出演と、その後の個人としての活動を区別して捉える必要があります。秋元さんが築いた7年間の実績は、2019年に始まった「たいそうのおねえさん」という役職の最初の歴史として記憶されることになります。
アンジェ:2026年から新しい役割を担うアンジェさんは、2026年3月30日から初代おどりのおねえさんとして出演しています。クラシックバレエを起点に、コンテンポラリーダンス、ジャズダンス、ヒップホップなどを学んできた経歴が特徴です。
2026年10月現在は、花田ゆういちろうさん、ながたまやさん、佐久本和夢さんらとともに番組に出演しています。歴代の身体表現のおねえさんが築いてきた流れを受け継ぎながら、新しい名称のもとでどのような表現を見せていくのか、今後の活動にも注目が集まります。
【プロの結論】ダンスのおねえさんの歴史を正しく理解する3つの視点
「ダンスのおねえさん」という検索語で情報を探すと、歴代の出演者、代表コーナー、現在の担当者、卒業後の活動など、異なるテーマの記事が混在します。情報を整理するときは、次の3つの視点を持つと混乱しにくくなります。
1. 人物名だけでなく、正式な役職名を確認する歴代の担当者は、同じ「おねえさん」という呼び方で親しまれていても、番組内の役職名は一貫していません。馮智英さんから上原りささんまでは「身体表現のおねえさん」、秋元杏月さんは「たいそうのおねえさん」、アンジェさんは「おどりのおねえさん」です。
特に、アンジェさんを秋元さんの後任だからという理由だけで「2代目たいそうのおねえさん」と表記すると、2026年の役職変更を見落とすことになります。
2. 担当者と代表コーナーをセットで覚える歴代の人物を整理するには、担当期間だけでなく、代表コーナーを合わせて覚える方法が効果的です。「ハイ・ポーズ!」なら馮智英さん、「デ・ポン!」ならきよこさん、「ゴッチャ!」ならいとうまゆさん、「パント!」なら上原りささんというように、コーナー名が人物を思い出す手がかりになります。
ただし、コーナーの担当歴と役職名は別の情報です。コーナーの印象だけで役職を決めつけず、両方を確認すると歴史の流れを正しく把握できます。
3. 「現在」と「歴代」を混同しない2026年現在の担当者はアンジェさんですが、歴代の身体表現のおねえさんや秋元杏月さんも、それぞれの時代に重要な役割を果たしてきました。現在の出演者を知りたい場合は最新の番組情報を、過去の担当者を調べたい場合は在任期間や当時のコーナー情報を中心に見ると、必要な情報にたどり着きやすくなります。
「ダンスのおねえさん」の歴史は、単に出演者が交代してきた記録ではありません。子どもたちが体を動かす楽しさを、ポーズ、踊り、パントマイム、体操といった多様な方法で伝えてきた歴史でもあります。2026年の「おどりのおねえさん」への変更も、その長い流れの中で捉えることが重要です。
ダンスのおねえさんに関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在のダンスのおねえさんは誰ですか?
A1:『おかあさんといっしょ』で初代おどりのおねえさんを務めるアンジェさんです。「アンお姉さん」という呼び名でも親しまれています。
Q2:アンジェさんはいつから出演していますか?
A2:2026年3月28日の秋元杏月さんの卒業回で紹介され、3月30日の放送からレギュラー出演が始まりました。
Q3:秋元杏月さんはなぜ卒業したのですか?
A3:2026年2月の会見で、番組で過ごす時間には限りがあり、自分の中でやりきったという気持ちが芽生えたことを卒業の理由として説明しました。最終出演は2026年3月28日でした。
Q4:歴代のダンスのおねえさんは何人いますか?
A4:1981年から2019年までの身体表現のおねえさんが5人、2019年から2026年3月までの初代たいそうのおねえさんが1人、2026年3月30日からの初代おどりのおねえさんが1人です。これらを広い意味で同系統の女性出演者として数えると、2026年現在は計7人になります。
Q5:きよこさんとタリキヨコさんは別人ですか?
A5:同じ人物です。1999年から2005年まで「デ・ポン!」を担当したタリキヨコさんは、番組卒業後に「きよこ」の名前で活動しています。
Q6:いとうまゆさんの代表コーナーは何ですか?
A6:「ズーズーダンス」と「ゴッチャ!」です。2005年から2012年まで身体表現のおねえさんを務め、2007年に「ズーズーダンス」から「ゴッチャ!」へ担当コーナーが変わりました。
Q7:たいそうのおねえさんとおどりのおねえさんは何が違いますか?
A7:番組上の正式な役職名が異なります。秋元杏月さんは初代たいそうのおねえさん、アンジェさんは初代おどりのおねえさんです。ただし、アンジェさんも「からだ☆ダンダン」に参加しており、踊りと体操の要素が完全に分かれているわけではありません。
「ダンスのおねえさん」とは、一般的には『おかあさんといっしょ』で身体表現や踊りを担当してきた女性出演者を指す言葉です。正式な役職名は時代とともに変化しており、2026年現在はアンジェさんが初代おどりのおねえさんを務めています。
歴代の担当者を振り返ると、馮智英さんの「ハイ・ポーズ!」、松野ちかさんの「トライ!トライ!トライ!」、きよこさんの「デ・ポン!」、いとうまゆさんの「ゴッチャ!」、上原りささんの「パント!」と、各時代を象徴するコーナーが並びます。そして2019年から2026年3月までは、秋元杏月さんが初代たいそうのおねえさんとして番組を支えました。
2026年3月の交代は、単なる出演者の入れ替わりではありません。「身体表現」「体操」「おどり」という名称の変化を通じて、番組が子どもたちに体を動かす楽しさを伝える方法も移り変わってきたことを示しています。
これから歴代の出演者や現在の担当者について調べる際は、人物名、正式な役職名、担当期間、代表コーナーの4点を確認するのがおすすめです。そうすれば、懐かしい記憶をたどりながら、アンジェさんが切り開く新しい「おどりのおねえさん」の時代も、より深く楽しめるはずです。