NHK Eテレの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」で、9年間にわたり11代目の歌のお兄さんを務めた横山だいすけさん。明るい笑顔と伸びやかな歌声で子どもたちや保護者から親しまれ、卒業時には「だいすけロス」という言葉が広がるほど大きな反響を呼びました。
2026年10月現在、横山だいすけさんは芸能事務所・研音に所属し、テレビ出演やコンサート、音楽活動などを続けています。芸能活動20周年を迎えた2026年には記念アルバム「笑顔晴れ -20th Anniversary-」をリリースし、ソロコンサート「My Songs Concert」の全国ツアーも開催中です。ここでは、公式プロフィールや本人の発信、番組卒業当時の報道をもとに、現在の活動から卒業理由、代表曲、結婚や家族についてまで詳しく紹介します。
【2026年最新】横山だいすけの現在は?研音所属と全国コンサートに注目

2026年の横山だいすけさんは、子ども向け番組で培った親しみやすさを生かしながら、幅広い世代に向けて歌を届ける活動を続けています。現在の所属事務所は、俳優や歌手が所属する芸能事務所の研音です。
研音は2026年4月2日、横山さんが歌手・俳優として所属することを公式発表しました。本人も芸能活動20周年という節目に所属が決まったことを報告し、歌のお兄さんを卒業してから丸9年が経過したことに触れています。
研音の所属発表で横山さんは、今後も多くの人に元気や楽しさ、歌を届けていきたいという思いを示しています。
この所属発表で注目したいのは、横山さんが「おかあさんといっしょ」の出演者という過去の肩書だけにとどまらず、歌手・俳優としての活動を継続している点です。子ども向けの歌に加え、ミュージカルやテレビ番組など、異なるジャンルの仕事を組み合わせてキャリアを築いています。
「My Songs Concert」は2026年12月まで全国各地で開催2026年の活動の中心となっているのが、芸能活動20周年を記念したソロコンサート「横山だいすけ My Songs Concert」です。一般財団法人・民主音楽協会の公演案内では、開催期間は2026年2月8日から12月13日までとされています。
公演では、横山さん自身が選んだ楽曲を披露。予定曲には「星に願いを」「翼をください」「オー・ソレ・ミオ」や、ミュージカル「ライオンキング」の「終わりなき夜」、番組時代を思い起こさせる「ぼよよん行進曲」などが含まれています。子ども向けの歌だけでなく、ミュージカルや幅広いジャンルの楽曲を通じて、歌手としての魅力を伝える構成です。
2026年10月29日時点で、研音の公式案内には、11月6日の山梨公演、11月22日から26日にかけての北海道公演、12月6日の宮城公演などが掲載されています。12月25日には千葉県のホテルグリーンタワー幕張でクリスマスディナーショーも予定されています。公演日程やチケット情報は変更される可能性があるため、参加を考えている場合は公式発表を確認するのが確実です。
芸能活動20周年アルバム「笑顔晴れ -20th Anniversary-」を発売音楽面での大きな節目となったのが、キングレコードから2026年5月27日に発売された記念アルバム「笑顔晴れ -20th Anniversary-」です。全21曲を収録し、横山さんのこれまでの歩みと現在の歌声を振り返る作品になっています。
収録曲には「ありがとうの花」「バスにのって」「あさペラ!」「勇気100%」などの楽曲に加え、佐藤弘道さんとの「ぼよよん行進曲」、ミュージカル「ライオンキング」の「終わりなき夜」も含まれます。NHK「みんなのうた」で2025年12月から2026年1月に放送された「笑顔晴れ」のフルバージョンも収録されました。
子ども向け番組で知られる歌を大切にしながら、ミュージカルやJ-POP、幅広い世代に親しまれてきた楽曲を取り上げている点が、このアルバムの特徴です。かつて番組を見ていた世代にとっては懐かしい曲を楽しむ機会であり、現在の子どもたちにとっては横山さんの歌声に触れる入り口にもなっています。
【プロフィールと経歴】11代目歌のお兄さんになるまでの道のり
横山だいすけさんは1983年5月29日生まれ、千葉県出身。2026年10月時点では43歳です。研音の公式プロフィールによると、身長は172センチ。音楽を中心に、舞台やテレビなど複数の分野で活動しています。
小学生から続けた合唱と国立音楽大学での学び横山さんは幼い頃から歌が好きで、小学3年生から大学卒業まで合唱を続けていました。2006年に国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業し、歌唱力の基礎を身につけています。
大学卒業後は劇団四季に入団し、「ライオンキング」などの舞台に出演しました。ミュージカルの舞台で培った発声や表現力は、後に歌のお兄さんとして幅広い楽曲を歌ううえでも、大きな土台になったと考えられます。
2008年に11代目の歌のお兄さんへ2008年4月、横山さんはNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の11代目歌のお兄さんに就任しました。高校生の頃から歌のお兄さんになることを夢見ていたと、卒業当時のマイナビニュースでも紹介されています。
歌のお兄さんは、ただ歌唱力があれば務まる仕事ではありません。幼い子どもが理解しやすい表情や動きを使い、歌の世界を伝えながら、番組全体の雰囲気をつくる役割も担います。横山さんはミュージカルで身につけた表現力を生かし、歌だけでなくコミカルなキャラクターも演じることで、幅広い視聴者に親しまれる存在になりました。
【歴代比較・年表】だいすけお兄さんの9年間はどれほど長かった?
横山さんを語るうえで欠かせないのが、歌のお兄さんとしての在任期間です。2008年4月から2017年3月までの約9年間にわたり出演し、卒業時点では歴代最長の在任期間として報じられました。2017年4月からは、12代目の花田ゆういちろうさんが後任を務めています。
歴代の歌のお兄さんには、それぞれ異なる持ち味があります。横山さんの特徴は、長い在任期間だけでなく、幅広い歌唱表現と、番組内のキャラクターを通じたユーモアを両立させたことです。以下に、比較の参考となる主な経歴をまとめました。
| 人物・時期 | 担当・活動期間 | 主な特徴・関係性 |
|---|---|---|
| 速水けんたろうさん(8代目) | 1993年4月〜1999年3月 | 横山さんより前に活躍した歌のお兄さん。約6年間担当。 |
| 今井ゆうぞうさん(10代目) | 2003年4月〜2008年3月 | 横山さんの前任者。三谷たくみさんとともに番組を支えた。 |
| 横山だいすけさん(11代目) | 2008年4月〜2017年3月 | 約9年間担当し、卒業時点で歴代最長と報じられた。 |
| 花田ゆういちろうさん(12代目) | 2017年4月〜 | 横山さんの後任。2026年度も歌のお兄さんを務めている。 |
| 横山だいすけさんの卒業後 | 2017年以降 | ソロ歌手、俳優、声優、ミュージカル出演、コンサートなどへ活動を拡大。 |
| 横山だいすけさんの20周年 | 2026年 | 研音への所属、記念アルバム発売、全国コンサートツアーを展開。 |
※歴代の在任期間は、番組の担当期間をもとに整理しています。ここでの比較は歌のお兄さんとしての活動期間を中心としたもので、歌唱スタイルや人気を順位づけるものではありません。
9年間という在任期間が意味するもの9年間という長さは、複数の世代の子どもたちが同じ歌のお兄さんを見て育つ期間でもあります。子どもの頃に横山さんの歌を聞いていた人が、成長して親になり、自分の子どもと一緒に当時の歌を楽しむことも考えられます。
番組の出演者は、視聴者にとって単なるテレビタレントではありません。毎日の生活の中で繰り返し目にする存在であり、歌や挨拶、表情が家庭の記憶と結びつきやすい立場です。長期出演によって、横山さんは番組の一時代を象徴する人物として記憶されるようになりました。
【卒業理由を検証】2017年にだいすけお兄さんが自ら決断した背景
横山だいすけさんが「おかあさんといっしょ」を卒業すると発表されたのは、2017年2月17日です。2008年4月から約9年間出演し、最後の出演は同年3月30日の放送となりました。後任には花田ゆういちろうさんが就任しています。
卒業理由について重要なのは、当時の報道で、本人が自ら卒業を決断したと説明されている点です。マイナビニュースが伝えた卒業会見では、横山さんは、ファミリーコンサートで小野あつこさんと子どもたちが笑い合って歌う姿を見て、番組の中で気持ちが通じ合っていることに安心したと振り返っています。
加えて、楽曲「Say! good-bye~明日をみつめて~」を歌っていた際に、終わりが来ることを意識し、卒業を決めたという経緯も語られました。
「不祥事で降板した」という見方は事実と異なる卒業会見では、横山さんが「いつかは終わりがくる」と考えたことが、決断のきっかけとして紹介されています。
卒業理由を調べる際には、本人の決断と、外部の事情による降板を混同しないことが大切です。卒業当時の会見報道では、横山さん自身が節目を選んだ経緯が説明されており、不祥事による降板だったとする内容は示されていません。
9年間の仕事を終えることは、番組への愛情が薄れたという意味でもありません。横山さんは会見で、番組に関わるスタッフが子どもたちの笑顔のために働いていることに触れ、今後も「おかあさんといっしょ」を応援してほしいという趣旨の言葉を伝えています。
卒業後も歌を届け続ける選択卒業は、歌手としての活動を終えることではありませんでした。横山さんはその後、ソロ歌手としての活動を始め、子ども向けコンサートや舞台、テレビ、声優などへ仕事の幅を広げていきます。
番組の中で子どもたちに歌を届ける仕事から、観客の年齢や会場に合わせて歌を届ける仕事へ。活動の場は変わっても、歌を通じて人を楽しませるという軸は続いています。2017年の卒業は、その後のキャリアを考えるうえで大きな転換点になりました。
【人気曲とかぞえてんぐ】だいすけお兄さんが親しまれた理由
横山さんが多くの人に記憶されている理由は、歌唱力だけではありません。明るい表情、テンポのよい掛け合い、歌の雰囲気に合わせた豊かな身振りなど、子どもが自然と番組に引き込まれる表現も持ち味でした。
「ありがとうの花」「ドコノコノキノコ」などの人気曲横山さんが出演していた時期の楽曲には、「ありがとうの花」「ドコノコノキノコ」「魔法のピンク」「ドンスカパンパンおうえんだん」などがあります。三谷たくみさんとの歌唱で親しまれた曲も多く、番組を見ていた世代にとっては当時の思い出と結びついた楽曲です。
JOYSOUNDのアーティスト別カラオケランキングでも、「横山だいすけ、三谷たくみ」の楽曲として「ありがとうの花」や「ドコノコノキノコ」などが上位に掲載されています。ただし、カラオケサービス内のランキングは、集計対象や時期によって変わるため、すべての視聴者の人気を示す絶対的な順位とは異なります。
また、2026年発売の記念アルバムにも「ありがとうの花」や「ぼよよん行進曲」が収録されました。番組時代の歌を現在の活動につなげていることは、横山さんのキャリアを振り返るうえでも象徴的です。
「かぞえてんぐ」のコミカルな表現力横山さんを代表する番組内のキャラクターの一つが「かぞえてんぐ」です。数を数えることをテーマにしたユーモラスなキャラクターで、独特の動きや表情、子どもたちとの掛け合いによって人気を集めました。歌のお兄さんとしての爽やかな姿とは違う一面を見せたことも、印象に残る理由です。
このキャラクターが示しているのは、歌のお兄さんの役割が歌唱だけに限られないということです。幼児向け番組では、言葉のリズム、動作、繰り返し、意外性などが、子どもの興味を引きつける要素になります。横山さんは、歌と演技の両方を使って番組を盛り上げていました。
横山だいすけの評判は?歌唱力と親しみやすさ横山さんへの評価を考える際には、歌の技術と、番組での振る舞いを分けて見ると分かりやすくなります。マイナビニュースが紹介した読者コメントでは、歌のうまさや滑舌、安心感のある雰囲気、コミカルな表現などが印象に残った点として挙げられていました。これらは個々の読者の感想であり、全視聴者を対象にした統計ではありませんが、横山さんの魅力が複数の側面から受け止められていたことを示しています。
歌唱面では、声楽を学び、劇団四季の舞台を経験したことが経歴上の強みです。一方、番組では、子どもに伝わるように歌うことや、楽しい空気を生み出すことも求められます。舞台で培った表現力を、幼児向けの親しみやすい演技へとつなげたことが、横山さんならではの持ち味といえるでしょう。
【卒業後の活動と家族】結婚・子どもの公表情報も整理
2017年の卒業後、横山さんはソロ歌手としての活動を始め、ミュージカルやドラマ、声優、CM、コンサートなどに出演してきました。劇団四季での舞台経験と「おかあさんといっしょ」での知名度を生かし、子ども向けの仕事から幅広い世代に向けたエンターテインメントまで活動の範囲を広げています。
劇団四季「ライオンキング」から現在のソロ活動へ横山さんの経歴を振り返ると、劇団四季での舞台経験、歌のお兄さんとしての9年間、そして卒業後のソロ活動がつながっています。2026年の記念アルバムやコンサートでも「ライオンキング」の楽曲が取り上げられており、舞台時代の経験は現在の音楽活動にも引き継がれています。
特に「My Songs Concert」は、子ども向けの楽曲に限らず、ミュージカルや幅広いジャンルの曲を披露する公演です。番組時代のファンに懐かしさを届けるだけでなく、現在の横山さんの歌手としての表現を知る機会にもなっています。
結婚相手は一般女性。2019年に本人が報告横山さんは2019年11月6日、本人の公式ブログで結婚を発表しました。お相手については一般女性と説明されており、名前や詳しいプロフィールなどは公表されていません。発表では、ファンや関係者に向けて結婚を報告し、今後も活動を続けていく姿勢を示しています。
2020年には第1子となる女の子の誕生を報告2020年9月11日には、横山さんが公式ブログで第1子となる女の子の誕生を報告しました。本人の投稿では、母子ともに無事に出産・退院したことが伝えられています。家族について本人が公表している情報はこのような発表が中心で、妻や子どもの名前、日常生活の詳細などは明らかにされていません。
家族について検索すると、さまざまな憶測や個人情報に踏み込む記事が見つかる場合があります。しかし、本人が公表した結婚と出産の情報と、それ以外の推測は区別する必要があります。横山さんの現在を知るうえで中心となるのは、研音への所属、20周年の音楽活動、テレビやコンサートへの出演といった、本人や公式発表から確認できる仕事上の動きです。
【プロの結論】だいすけお兄さんの現在を知るためのポイント
横山だいすけさんの歩みを振り返ると、2017年の卒業は長年務めた役割に区切りをつけ、次の活動へ進むための転換点でした。卒業の背景には、本人が自ら節目を決断した経緯があり、その後も歌を届ける活動は途切れていません。
2026年は芸能活動20周年の年です。4月の研音所属、5月の記念アルバム発売、年末まで続く「My Songs Concert」の全国ツアーは、歌のお兄さんとしての経験を現在の活動へつなげていることを示しています。
また、横山さんの魅力は、単に「歴代最長の歌のお兄さんだった」という記録だけでは説明できません。声楽やミュージカルで培った歌唱力、子どもに伝わる表現、コミカルなキャラクターを演じる力、そして卒業後も幅広いジャンルに挑戦してきた姿勢が組み合わさっています。
横山さんの最新情報を知りたい場合は、研音の公式プロフィールや本人の公式サイト、コンサート主催者の公演案内、キングレコードの作品情報を確認すると、出演予定やリリース情報を把握しやすくなります。過去の番組出演を懐かしむだけでなく、現在どのような歌を届けているのかにも注目すると、だいすけお兄さんの新たな魅力が見えてきます。
【おかあさんといっしょのだいすけお兄さん】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:だいすけお兄さんは現在何をしていますか?
A1:2026年10月現在、横山だいすけさんは研音に所属し、歌手・俳優として活動しています。20周年記念アルバム「笑顔晴れ -20th Anniversary-」を発売し、「My Songs Concert」の全国ツアーやテレビ出演なども行っています。
Q2:だいすけお兄さんが卒業したのは何年ですか?
A2:2017年です。2008年4月に11代目歌のお兄さんに就任し、2017年3月まで約9年間務めました。最後の出演は2017年3月30日の放送で、4月から花田ゆういちろうさんが後任となりました。
Q3:だいすけお兄さんの卒業理由は何ですか?
A3:当時の報道では、本人が自ら卒業を決断したと説明されています。ファミリーコンサートで共演者と子どもたちが楽しそうに歌う姿を見て安心したことや、「Say! good-bye~明日をみつめて~」を歌う中で節目を意識したことが、決断の経緯として紹介されました。
Q4:だいすけお兄さんは何代目の歌のお兄さんですか?
A4:11代目です。2008年4月から2017年3月まで約9年間務め、卒業時点では歴代最長の在任期間として報じられました。
Q5:だいすけお兄さんは結婚していますか?子どもはいますか?
A5:はい。2019年11月に一般女性との結婚を発表し、2020年9月には第1子となる女の子の誕生を本人が報告しています。妻や子どもの詳しいプロフィールは公表されていません。
Q6:2026年の「My Songs Concert」はいつまで開催されますか?
A6:民主音楽協会の公演案内では、2026年2月8日から12月13日までの開催とされています。各地の公演日程やチケットの販売状況は公演ごとに異なるため、最新の公式案内を確認してください。
「おかあさんといっしょ」の11代目歌のお兄さんとして9年間活躍した横山だいすけさんは、2017年の卒業後も、ソロ歌手や俳優として着実に活動の幅を広げてきました。
2026年は研音への所属と芸能活動20周年が重なる節目の年です。記念アルバム「笑顔晴れ -20th Anniversary-」や全国コンサートツアーを通じて、番組時代の楽曲を大切にしながら、新しい世代や幅広い年齢層に歌を届けています。
卒業理由については、本人が決断した経緯が当時の会見報道に残されています。また、結婚や子どもの誕生についても本人から公表されている情報があります。現在の活動を知りたい読者は、公式プロフィールや最新の公演案内を確認することで、懐かしい「だいすけお兄さん」の今をより具体的に追うことができます。