2026年10月現在、手越祐也は日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』に再び出演し、宮川大輔の名物企画「お祭り男」を引き継ぐ存在として、新たな役割を担っています。2024年10月のロケ復帰に続き、2026年4月12日には約6年ぶりにスタジオへ登場。かつてのレギュラー出演時代とは異なる形で、番組との関係を深めています。
一方で、気になるのは「手越祐也は正式にレギュラー復帰したのか」「なぜ2020年に番組から姿を消したのか」「復帰後の評判や視聴率はどうだったのか」という点です。日本テレビの説明、復帰放送の実績、2026年のお祭り企画の変化を時系列で整理し、現在の立ち位置と今後の見どころを解説します。
【2026年最新】イッテQの手越祐也は現在どうなった?

結論から言えば、手越祐也は『イッテQ!』への復帰を果たしただけでなく、2026年には番組の人気企画を担う新たなポジションへ進んでいます。
大きな転機となったのは、2026年4月12日放送回です。約6年ぶりにスタジオへ登場した手越は、宮川大輔からお祭り企画の「意志をつなぐ者」として指名されました。番組内では、宮川が長年担当してきた「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の新章が始まり、手越が二代目お祭り男として参加する展開が描かれました。
その後も、手越は2026年6月の放送回で祭り企画に出演。夏以降も、二代目手越と宮川が参加する祭り企画が番組情報などで案内されています。4月のスタジオ登場だけで終わる単発ゲストという位置づけから、継続的に企画を担う出演者へと役割が広がっているのが現在の特徴です。
ただし、ここで押さえておきたいのが「レギュラー復帰」という言葉の意味です。番組全体のレギュラーメンバーとして正式に復帰したと発表されたことと、特定の企画に継続出演することは同じではありません。2026年の手越については、「お祭り企画の二代目として継続的に参加している」と捉えるのが実態に即しています。
手越は音楽活動も継続しており、2026年8月26日にはサードアルバム『☆SUPER☆STAR☆』をリリース。6月から9月にかけては全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2026 SUPER STAR」も開催しました。所属レーベルのフォーライフミュージックエンタテイメントによる発表や、本人の公式ファンクラブの更新情報からも、テレビと音楽の両方で活動を続けていることが分かります。
【2020年】手越祐也がイッテQから降板した理由と当時の経緯
手越祐也が『イッテQ!』から姿を消した背景には、2020年の新型コロナウイルス感染拡大期に起きた一連の報道と、所属事務所による活動自粛の発表がありました。
2020年4月から5月にかけて、緊急事態宣言下での飲食店への外出や飲み会への参加が相次いで報じられました。当時は多くの人が外出自粛を求められ、芸能界でも感染拡大防止への対応が厳しく問われていた時期です。こうした状況での報道は、手越の芸能活動にも大きな影響を与えました。
当時所属していた旧ジャニーズ事務所は2020年5月、手越の芸能活動自粛を発表。日本テレビも同月末の放送に手越が出演しないことを明らかにし、今後の出演については総合的に判断するとの姿勢を示しました。
加えて、2020年6月19日には事務所との専属契約が合意解除されました。同日、日本テレビは手越について「レギュラーとしての出演はありません」と説明。2007年の番組開始当初から出演していた手越は、事実上、番組を離れることになりました。
この経緯から、手越の降板理由を単純に「事務所を辞めたから」とだけ説明するのは不十分です。活動自粛に至った報道、その後の事務所退所、テレビ局による出演判断が重なった結果でした。
2020年から2026年までの時系列まとめ| 時期 | 出来事 | 番組との関係・意味 |
|---|---|---|
| 2007年2月 | 『イッテQ!』放送開始時から出演 | 過酷な海外ロケやお祭り企画などで番組を盛り上げる。 |
| 2020年5月 | 緊急事態宣言下の外出・飲み会報道を受けて活動自粛 | 番組出演を見合わせる。 |
| 2020年6月 | 旧ジャニーズ事務所との契約を合意解除 | 日本テレビがレギュラー出演はないと説明し、事実上の降板に至る。 |
| 2024年9月30日 | 日本テレビが復帰出演の経緯を説明 | 本人の反省を確認した上で、まず1回出演してもらうと説明。 |
| 2024年10月13日 | イタリアの祭り企画で復帰 | 内村光良・宮川大輔と約4年5カ月ぶりに番組で共演。 |
| 2026年4月12日 | 約6年ぶりにスタジオへ登場 | 二代目お祭り男として新章に本格参戦。 |
| 2026年6月以降 | お祭り企画への出演が続く | 宮川との新たなコンビを軸に、企画内での役割が広がる。 |
なお、日本テレビは2024年の会見で、当時の出演見合わせについて「降板ではなかった」という趣旨の説明も行っています。2020年当時の「レギュラーとしての出演はありません」という発表と、2024年の説明を合わせて読むと、当時の出演見合わせと、復帰に向けた判断の違いが理解しやすくなります。
【2024年】手越祐也のイッテQ復帰の真相と日本テレビの説明
手越の復帰が公になったのは2024年9月29日です。番組の次回予告に、内村光良と宮川大輔が参加する祭り企画の映像が流れ、そこに手越の姿が登場しました。約4年ぶりの復帰を予感させる演出は、放送直後から大きな話題になりました。
翌30日、日本テレビは定例社長会見で復帰の経緯を説明しました。スポーツ紙各社の報道によると、福田博之副社長は、本人と番組担当者が話し合い、当時のことを反省していると確認した上で、まず1回出演してもらうことにしたと説明しています。
「ご本人と『イッテQ』の担当者が話をして、ご本人が当時のことを反省したことを確認した上で、まずは一度出演していただくことにした」
この説明で重要なのは、復帰が自動的に決まったわけではない点です。番組側は当時の出来事への反省を確認し、まず1回の出演から再開するという判断を示しました。つまり、2024年の復帰は、以前と同じレギュラー体制にそのまま戻ることではなく、番組との関係を改めて築くための第一歩だったのです。
復帰初回は宮川大輔・内村光良との「男3人祭り」復帰回が放送されたのは2024年10月13日。手越はイタリアの祭り企画に参加し、内村光良、宮川大輔と再び顔をそろえました。番組では宮川が大きな網で手越を捕まえる演出があり、久々の再会を印象づけました。
スポニチアネックスやORICON NEWSなどの報道によると、手越は番組に戻れた喜びを語り、宮川も涙を見せながら再会を喜びました。3人はイタリアのコマッキオで、うなぎ漁に使われる細長い舟を手で漕ぐレースに挑戦。手越は練習やレースで落水するなど、体を張った姿も見せました。
この企画が象徴的だったのは、単に懐かしい出演者を再登場させただけではなかったことです。手越の持ち味である負けず嫌いな性格や、宮川との掛け合い、内村を交えた3人の関係性が、番組の定番企画の中で再び生かされました。
一方、2024年10月の放送時点で、今後の出演が継続するかどうかについて番組内で明確な発表はありませんでした。日本テレビの「まずは一度」という説明も踏まえると、復帰初回の段階では、レギュラー復帰が確定していたわけではなかったと整理できます。
【2026年】スタジオ復帰と「二代目お祭り男」で何が変わった?
2026年4月12日の放送で、手越は約6年ぶりに『イッテQ!』のスタジオへ帰ってきました。2024年の復帰は海外ロケを中心とした出演でしたが、2026年はスタジオでレギュラーメンバーと再会し、番組全体の流れの中で存在感を示した点が大きく異なります。
番組の新章を動かしたのは、宮川大輔自身の役割の変化でした。2026年4月の放送で、宮川は19年間にわたりお祭り企画に取り組んできたことに触れ、膝や肩など体の負担について語りました。激しい祭りへの参加を続けるのが難しくなってきたことを背景に、今後は後進を支える立場も担いたいという意向を示しました。
そこで指名されたのが手越です。宮川はお祭り魂を引き継ぐ存在として手越を選び、番組では二代目お祭り男として本格参戦する展開が描かれました。報道では「お祭り若旦那」と表現されることもありますが、共通しているのは、宮川の後継的な役割を担いながら企画を盛り上げる立場だということです。
宮川大輔との関係は、復帰を支える大きな要素2024年の復帰回では、宮川と手越が番組から離れていた期間にも交流があったことが紹介されました。手越は、宮川から再会を約束する言葉をかけられていたエピソードを明かし、再び一緒に祭りに参加できたことへの思いを語っています。
2026年の新章は、この関係性をさらに発展させるものです。宮川が長年の経験を生かして祭りの魅力を伝え、手越が実際に体を張って挑戦する。単なる出演者交代ではなく、企画の継続性と世代交代を同時に描く構成になっています。
もっとも、宮川がすべての祭り企画から退くと決まったわけではありません。激しい競技への参加を減らしつつ、企画を監督するような立場や、走ること以外の祭りへの参加なども視野に入れていると報じられています。今後は、宮川と手越がどのように役割を分担するかも見どころです。
【視聴率・評判】手越祐也の復帰は視聴者にどう受け止められた?
手越の復帰が注目された背景には、過去の番組での実績と、復帰回が残した数字があります。マイナビニュースが紹介したビデオリサーチ調べの関東地区データによると、2024年10月13日の復帰回は世帯視聴率13.5%、個人視聴率9.8%、コア視聴率10.6%を記録しました。
加えて、同回のTVerでの見逃し配信は、放送後8日間で421万再生に達し、当時のバラエティー番組の見逃し配信記録として歴代1位になったと報じられています。復帰への関心がテレビ放送だけでなく、見逃し配信にも広がったことを示す数字です。
2026年4月12日のスタジオ復帰についても、メディアでは久々の再会を歓迎する反応や、以前と変わらない手越らしい登場を懐かしむ声が紹介されました。イモトアヤコや出川哲朗との掛け合いも、かつての番組を思い出させる場面として取り上げられています。
視聴率が高ければレギュラー復帰も確定するのかここは慎重に考える必要があります。視聴率や配信再生数が高ければ、番組にとって手越の出演が魅力的な選択肢になることは確かです。しかし、数字だけでレギュラー復帰が決まるわけではありません。番組の構成、共演者の役割、制作上の判断、出演者への信頼など、複数の要素が関係します。
また、2024年の復帰回の数字は、手越個人の人気だけを測ったものではありません。内村・宮川との再共演、人気の祭り企画、約4年半ぶりという話題性が組み合わさった結果です。視聴率を手越一人の効果と断定するのは適切ではありません。
2026年に入ってからは、スタジオ復帰に加え、二代目お祭り男としての継続出演という新しい材料が生まれています。今後の出演回数や役割の変化を判断する際には、単発の視聴率だけでなく、企画がどのように継続されるかを見ることが重要です。
【プロの結論】手越祐也のレギュラー復帰はどこまで進んだのか
2026年10月時点の手越祐也は、『イッテQ!』への復帰を段階的に進め、番組内で新たな役割を得た状態にあります。2024年10月の復帰は、約4年5カ月ぶりのロケ出演。2026年4月には約6年ぶりにスタジオへ登場し、二代目お祭り男として企画の新章を担うことになりました。
この変化を理解するうえで大切なのは、出演の形を分けて考えることです。2024年は「まず一度」の出演として再スタートし、2026年は企画を継続的に担う立場へと進みました。一方で、番組全体のレギュラーとして正式に復帰したかどうかは、企画への継続参加とは別の問題です。
手越の復帰には、過去の番組実績、宮川との関係、復帰回の反響、そしてお祭り企画そのものの世代交代が重なっています。特に宮川が長年担ってきた役割を手越が引き継ぐ構図は、単なる懐かしさだけではなく、番組を続けていくための新しい展開として意味を持っています。
今後の判断材料として注目したいのは、第一に、お祭り企画以外にも出演範囲が広がるか。第二に、スタジオ出演が継続するか。第三に、宮川と手越の役割分担がどのように定着するか、という3点です。これらが積み重なれば、番組内での手越の立ち位置がさらに明確になっていくはずです。
【イッテQの手越祐也】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:手越祐也は2026年現在、イッテQに復帰していますか?
A1:はい。2024年10月13日にロケへ復帰し、2026年4月12日には約6年ぶりにスタジオへ登場しました。2026年は二代目お祭り男として、宮川大輔の祭り企画にも継続参加しています。
Q2:手越祐也がイッテQを降板した理由は何ですか?
A2:2020年の新型コロナウイルス緊急事態宣言下での外出や飲み会に関する報道を受け、当時の所属事務所が活動自粛を発表しました。その後、2020年6月に事務所との契約を合意解除し、日本テレビもレギュラー出演はないと説明しました。
Q3:手越祐也はイッテQの正式なレギュラーに戻ったのですか?
A3:番組全体のレギュラーメンバーとして正式に復帰したという発表と、お祭り企画に継続出演することは区別する必要があります。2026年は二代目お祭り男としての役割が明確になっていますが、番組全体のレギュラー復帰と同義ではありません。
Q4:手越祐也の2024年の復帰回は視聴率が高かったのですか?
A4:マイナビニュースが紹介したビデオリサーチ調べの関東地区データでは、世帯視聴率13.5%、個人視聴率9.8%、コア視聴率10.6%でした。TVerの見逃し配信も放送後8日間で421万再生に達したと報じられています。
Q5:手越祐也はイッテQ以外でどのような活動をしていますか?
A5:2026年は音楽活動にも力を入れており、8月26日にサードアルバム『☆SUPER☆STAR☆』をリリース。6月から9月にかけて全国ツアーも開催しました。テレビ出演と音楽活動を並行して続けています。
手越祐也が『イッテQ!』から姿を消した2020年、復帰が実現した2024年、そしてスタジオ復帰と二代目お祭り男への就任があった2026年。この流れを追うと、手越と番組の関係は、一度の出演で元に戻ったのではなく、段階を踏んで変化してきたことが分かります。
現在の最大の注目点は、宮川大輔からお祭り魂を引き継いだ手越が、企画をどこまで発展させられるかです。過酷な挑戦に向き合う姿、宮川との掛け合い、スタジオでの存在感が今後も番組の中でどう生かされるのか。レギュラー復帰という言葉だけに注目するより、実際の出演範囲と役割の変化を追うことが、手越祐也の現在を正確に理解する近道です。