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御神本訓史騎手の現在は?2026年成績・通算3000勝と重賞実績を解説

神谷 悠真 神谷 悠真 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
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御神本訓史(みかもと・のりふみ)騎手は、2026年も大井所属の現役騎手として南関東競馬を中心に活躍している。2025年12月18日には地方競馬通算3000勝を達成。2026年もスレイマンとのコンビによる重賞制覇など、存在感を示している。

南関東4競馬場の公式騎手データによると、2026年10月29日8時43分時点の年間成績は95勝、勝率24.8%、連対率42.3%。2023年にミックファイアとともに成し遂げた無敗の南関東3歳クラシック三冠も、現在まで語り継がれる代表的な実績だ。益田競馬場でのデビューから現在までの経歴、通算勝利数、重賞実績、今後の騎乗予定を確認していこう。



- 現在の所属: 大井。1981年8月25日生まれの現役騎手。
- 2026年の成績: 10月29日8時43分時点で95勝、勝率24.8%、連対率42.3%。
- 通算勝利数: 同日時点で地方競馬3097勝。2025年12月に3000勝の大台へ到達。
- 代表的な実績: ミックファイアとの無敗三冠、スレイマンとの2025・2026年の重賞制覇。
- 注目点: 2026年の勝率・連対率と重賞実績を、前年の成績や騎乗数と合わせて評価すること。

【現在の成績】御神本訓史騎手は2026年も大井所属で活躍中

御神本訓史

御神本訓史騎手は、東京シティ競馬(TCK)の公式プロフィールで紹介されている大井所属の騎手だ。1981年8月25日生まれで、2026年10月29日時点では45歳。地方競馬で積み重ねた経験を生かし、南関東の重賞から一般競走まで幅広く騎乗している。

2026年の勝率・連対率は?

南関東4競馬場の公式騎手データでは、2026年10月29日8時43分時点の成績は次のとおり。




年間勝利数

95勝




騎乗数

383回




勝率

24.8%




連対率

42.3%




出典:南関東4競馬場公式「騎手・調教師検索」。2026年10月29日8時43分現在の掲載値。年間成績は確定値ではありません。

勝率は騎乗したレースで1着になった割合、連対率は1着または2着に入った割合を示す。2026年の御神本騎手は、約4回に1回の割合で勝利し、10回騎乗すれば約4回は2着以内に入っている計算だ。

もちろん、騎手の実力を数字だけで判断することはできない。騎乗馬の能力、人気、競走条件、出走するレースの水準なども成績に影響する。それでも、勝率24.8%、連対率42.3%という数字は、2026年の騎乗内容を評価するうえで重要な指標になる。

通算勝利数は3000勝を超えた

南関東4競馬場の公式データに掲載された地方競馬の通算成績は、3097勝、通算騎乗17479回、勝率17.7%、連対率31.4%。2025年12月に達成した3000勝からも、さらに勝利を積み上げている。

ここで注意したいのは、通算成績と2026年の年間成績では集計期間が異なることだ。年間成績は年初からの途中経過であり、通算成績はデビュー以来の累積記録である。

【プロフィール・経歴】益田競馬場でのデビューから大井への移籍まで

御神本騎手のキャリアは、現在の大井競馬場から始まったわけではない。出身地の島根県にあった益田競馬場で騎手デビューし、競馬場の休止を経て大井へと活動の場を移した。

東京シティ競馬の公式プロフィールや地方競馬の公式データを基に、主要な転換点を整理する。

時期 出来事 関係する競馬場・馬
1981年8月25日 島根県出身の御神本訓史騎手が誕生 島根県
1999年4月10日 初騎乗・初勝利を同日に記録 益田競馬場
2002年9月12日 大井競馬へ移籍 大井競馬場
2017年9月11日 復帰後初勝利 東京シティ競馬の公式記録に掲載
2023年7月12日 ミックファイアとジャパンダートダービーを制覇 大井競馬場
2025年12月18日 地方競馬通算3000勝を達成 川崎競馬場・ラティサワー
2026年10月21日 スレイマンとのコンビで埼玉栄冠SIIIを制覇 浦和競馬場
益田競馬場でのデビューと初勝利

御神本騎手の初騎乗日は1999年4月10日。益田競馬場の第1競走でマンヨウポエムに騎乗し、6着だった。同日、第6競走ではホウワヒットに騎乗して初勝利を挙げている。デビュー初日に初勝利まで記録したことは、公式プロフィールに残るキャリア初期の重要な事実だ。

益田競馬場は2002年8月に休止となり、御神本騎手は同年9月12日に大井へ移籍した。地方競馬の地域的な基盤が変わるなかで、騎手として新たな環境に適応していく転換点だった。

復帰を経て、トップクラスの騎手へ

御神本騎手の経歴には、順調な勝利の積み重ねだけでは説明できない時期もある。騎手免許の更新がかなわず騎乗を離れた時期を経て、2017年には復帰後初勝利を記録。その後も重賞タイトルを重ね、2021年には地方競馬通算2500勝を達成した。東京シティ競馬の公式トピックスにも、復帰後初勝利と2500勝達成の記録が掲載されている。

この経歴を理解するうえで大切なのは、現在の成績だけを切り取らないことだ。益田から大井への移籍、騎乗を離れた時期、復帰後の実績という複数の局面を経て、通算3000勝に到達した点に、長いキャリアの重みが表れている。

【通算3000勝の意味】2025年12月に到達した大きな節目

御神本騎手は2025年12月18日、川崎競馬場の第11競走でラティサワーに騎乗して1着となり、地方競馬通算3000勝を達成した。東京シティ競馬の公式発表によれば、達成時点の記録は17086戦3000勝、2着2322回だった。

当時、地方競馬の現役騎手では13人目、南関東の現役騎手では2人目の達成と発表された。長年の騎乗数に支えられた数字であり、単年のリーディング争いとは異なる、キャリア全体の積み重ねを示す記録である。

3000勝達成時に語った今後の方向性

達成当日の報道では、御神本騎手は調教師への転身も視野に入れつつ、現時点では騎手業に専念する意向を示していた。つまり、3000勝という節目を迎えたからといって、直ちに引退や調教師への転身を決めたわけではない。

現役騎手として今後どこまで勝利数を伸ばすのかは、引き続き注目されるポイントだ。

また、通算勝利数を確認するときには「地方競馬」と「JRA」を区別する必要がある。3000勝達成の記録は地方競馬の勝利数であり、JRAでの成績とは別集計となる。

【重賞勝利歴】ミックファイアとスレイマンが示す実績

御神本騎手の実績を語るうえで、代表的な競走馬とのコンビは欠かせない。とりわけ、2023年のミックファイアと、2025年から2026年にかけて活躍したスレイマンは、異なる形でその強みを示した馬だ。

ミックファイアとの無敗三冠




ミックファイア

2023年、御神本騎手はミックファイアとのコンビで羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーを制覇。南関東3歳クラシック三冠を無敗で達成した。東京シティ競馬の公式発表では、2001年のトーシンブリザード以来22年ぶり2頭目となる快挙と紹介されている。

特に2023年7月12日のジャパンダートダービーは、ミックファイアが南関東の三冠を完成させた一戦だった。単に重賞を一つ勝ったというだけでなく、羽田盃、東京ダービーと続いたクラシック路線を無敗で駆け抜けたことに意味がある。

騎手の実績を評価するとき、勝利数だけでなく、どの競走馬とどの舞台で結果を残したかを確認する必要がある。その点で、ミックファイアとのコンビは御神本騎手のキャリアを象徴する実績の一つだ。

スレイマンとの重賞制覇




スレイマン

2025年の埼玉新聞栄冠賞に続き、2026年10月21日の第36回埼玉栄冠SIIIも制覇。御神本騎手とのコンビで同レースを連覇し、浦和記念へ向かう中距離路線でも注目を集めた。

2026年はスレイマンとのコンビに加え、ほかの重賞でも結果を残している。東京シティ競馬の公式プロフィールに掲載された2026年の重賞勝利は、次の5競走だ。

- 1月22日:報知グランプリカップ(SIII)――グロリアムンディ
- 2月4日:報知オールスターカップ(SIII)――スレイマン
- 6月4日:若潮スプリント(SIII)――ブルーメンガルテン
- 6月16日:川崎スパーキングスプリント(SIII)――ハーフブルー
- 10月21日:埼玉栄冠(SIII)――スレイマン

2025年12月の報道では、御神本騎手の重賞勝利数は93勝と紹介されていた。2026年も複数のタイトルを加えており、通算勝利数だけでなく、重賞での存在感も継続している。

【2026年成績と過去実績の比較】数字から見える強みと注意点

2026年の御神本騎手を評価する際は、前年の年間成績と比較することで、勝率や連対率の変化を把握しやすくなる。

南関東4競馬場の公式データに掲載された2025年と2026年の数値を比較すると、次のようになる。


勝率・連対率の比較




2025年 勝率

25.9%









2026年 勝率(10月29日8:43時点)

24.8%








2025年 連対率

40.6%









2026年 連対率(10月29日8:43時点)

42.3%







出典:南関東4競馬場公式データ。各年の集計期間が異なるため、2026年は途中経過として比較。

2026年は、前年より勝率が1.1ポイント低い一方、連対率は1.7ポイント高い。途中経過の数字ではあるものの、勝利だけでなく2着以内に入る割合にも目を向けると、別の側面が見えてくる。

ただし、2025年は年間525回の騎乗に対し、2026年は10月29日朝の時点で383回。年間の確定成績と年途中の成績を、そのまま同条件の比較として扱うことはできない。

騎乗予定はどこで確認できる?

御神本騎手の騎乗予定は、競馬開催ごとに更新される。南関東4競馬場の公式騎手ページや、地方競馬情報サイトの出馬表では、騎乗馬、競走番号、発走時刻などを確認できる。

2026年10月29日の門別競馬・エーデルワイス賞では、カズドリームに騎乗する予定が公式出馬表に掲載されていた。こうした他地区の競走への騎乗も、騎手の予定を追う際の確認ポイントとなる。

次走を調べる場合は、過去の騎乗予定や予想記事だけで判断せず、最新の出馬表と騎手変更情報を確認したい。出走予定は変更される可能性があるため、日付と開催場をセットで見ることが大切だ。

【プロの結論】御神本訓史騎手を評価する3つの判断基準

御神本騎手の実績を読み解く際には、次の3点を押さえておきたい。

第一に、通算勝利数と年間成績を分けて見ること。 地方競馬通算3097勝は長いキャリアの積み重ねを示す数字だ。一方、2026年の勝率24.8%、連対率42.3%は、特定の期間における騎乗結果を示している。両者は異なる尺度であり、どちらか一方だけで評価するのは適切ではない。

第二に、騎乗馬と競走の格を確認すること。 ミックファイアとの無敗三冠、スレイマンとの重賞連覇は、具体的な競走名とともに評価すべき実績だ。騎手の数字を読むときには、どの馬で、どの競走を勝ったのかという背景が欠かせない。

第三に、成績の集計日を必ず確認すること。 2026年の数字は更新されるたびに変化する。過去のランキングや古い騎手データを最新値と混同しないよう、主催者の公式記録に記載された集計日を確認したい。

御神本騎手のキャリアは、益田競馬場でのデビューから大井への移籍、騎手としての復帰、3000勝達成、そして現在の重賞戦線へと続いている。実績の大きさだけでなく、長期的な数字と直近のレース内容を組み合わせて見ることが、競馬ファンにとって最も有益な評価方法となる。

御神本訓史騎手に関するよくある質問(FAQ)

Q1:御神本訓史騎手は2026年現在も現役ですか?

はい。2026年10月29日時点で、大井所属の現役騎手として公式データに掲載されています。

Q2:御神本訓史騎手の通算勝利数は何勝ですか?

南関東4競馬場の公式騎手データでは、2026年10月29日8時43分時点で地方競馬通算3097勝です。2025年12月18日に3000勝を達成し、その後も勝利を重ねています。

Q3:御神本訓史騎手の代表的な重賞実績は何ですか?

2023年のミックファイアとの無敗の南関東3歳クラシック三冠や、2025年・2026年のスレイマンとの埼玉新聞栄冠賞・埼玉栄冠の連覇が代表的な実績です。2026年も複数の重賞を制しています。

御神本訓史騎手は、益田競馬場で1999年にデビューし、大井へ移籍した後も長く第一線で騎乗を続けてきた。2025年12月の地方競馬通算3000勝達成は、そのキャリアを象徴する節目である。

2026年は、10月29日朝の公式データで95勝、勝率24.8%、連対率42.3%。ミックファイアとの無敗三冠に加え、スレイマンとの重賞連覇など、過去の代表的な実績と現在の活躍を結び付けて見ることができる。

今後の注目点は、年間成績の最終的な数字、重賞での新たな勝利、そして通算勝利数のさらなる更新だ。最新の騎乗予定と公式成績を確認しながら、御神本訓史騎手の次の一戦に注目したい。

主な参照資料:東京シティ競馬公式騎手プロフィール・ニュース、南関東4競馬場公式騎手データ、地方競馬情報サイト、浦和競馬公式重賞情報、日刊スポーツの達成当日報道。

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神谷 悠真

アイドルグループのリリースとライブ告知を8年追跡。加入・卒業の発表は公式発表の日付と突き合わせて記録します。

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