ホーム スポーツ 昨日のプロ野球結果速報|ソフトバンク逆転勝ち、2年連続13度目の日本一を解説

昨日のプロ野球結果速報|ソフトバンク逆転勝ち、2年連続13度目の日本一を解説

神谷 悠真 神谷 悠真 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

2026年10月28日のプロ野球では、SMBC日本シリーズ2026第4戦で福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズに4対2で逆転勝ち。シリーズ4連勝を達成し、2年連続13度目の日本一に輝きました。初回に佐野恵太選手の2ランで先制されたソフトバンクは、4回に山本祐大選手の2点適時三塁打と柳田悠岐選手の勝ち越し打で試合をひっくり返しました。

昨日の試合結果を詳しく知りたい方に向けて、2026年10月28日の公式スコア、イニング別の得点経過、勝敗投手、セーブ、本塁打、勝負を分けた攻撃を整理します。加えて、日本シリーズ全4試合の結果、シリーズMVP、歴代の日本一回数まで、翌日の試合速報を確認する感覚で振り返ります。

【昨日の試合結果】ソフトバンクがDeNAに4対2で逆転勝ち

昨日の試合結果プロ野球

日本野球機構(NPB)の公式試合速報によると、10月28日にみずほPayPayドーム福岡で行われたSMBC日本シリーズ第4戦は、ソフトバンクがDeNAを4対2で下しました。試合開始は18時、終了は20時33分。試合時間は2時間33分で、入場者数は36,840人でした。

試合序盤はDeNAが主導権を握りましたが、ソフトバンクが4回に3点を奪って逆転。6回にも追加点を挙げ、終盤は救援陣がリードを守り抜きました。

2026年10月28日・日本シリーズ第4戦の公式スコア

対戦:福岡ソフトバンクホークス対横浜DeNAベイスターズ

球場:みずほPayPayドーム福岡

最終スコア:ソフトバンク 4-2 DeNA

安打数:ソフトバンク5本、DeNA4本

失策数:両チームとも0

ソフトバンクは安打数でわずかに上回っただけでした。それでも、4回の好機を得点につなげ、6回に追加点を取ったことが勝利に直結しました。単純な安打数では見えない、得点圏での集中力が表れた一戦です。

【日本シリーズ第4戦の得点経過】佐野の2ランから4回の逆転劇へ

昨日のプロ野球の試合結果を振り返るうえで、最も重要なのは4回裏の攻撃です。DeNAが先制した展開をソフトバンクが一挙3得点で覆し、さらに6回に1点を加えました。イニングごとの流れを確認します。

1回表:佐野恵太の2ランでDeNAが先制

DeNAは1番の度会隆輝選手が四球で出塁。1死一塁から3番の佐野恵太選手が、ソフトバンク先発の前田悠伍投手から右翼スタンドへ2ラン本塁打を放ちました。スコアはDeNA 2-0 ソフトバンク。序盤からDeNAがリードを奪います。

佐野選手の一発は、この試合で唯一の本塁打でした。DeNAにとっては理想的な立ち上がりでしたが、追加点を奪えなかったことが、その後の展開に影響します。

4回裏:山本祐大の2点適時三塁打と柳田悠岐の勝ち越し打

ソフトバンクは4回、正木智也選手が四球で出塁。周東佑京選手はバントを試みたものの走者を進められませんでしたが、その後に二盗を成功させ、得点圏に走者を進めます。

近藤健介選手が三振に倒れた後、栗原陵矢選手が申告敬遠で出塁。2死一、二塁となり、打席には5番に入った山本祐大選手が立ちました。

山本選手はDeNAの平良拳太郎投手と、今季途中にソフトバンクへ移籍するまでバッテリーを組んでいた間柄です。その元バッテリー対決で、山本選手は外角高めの直球を捉え、右翼線を破る2点適時三塁打を放ちました。これで2対2の同点に追いつきます。

続く柳田悠岐選手も中前適時打を放ち、三塁走者の山本選手が生還。ソフトバンクはこの回に3点を奪い、3対2と逆転しました。試合の流れを変えたのは、一発ではなく、2死から連続して生まれた適時打でした。

6回裏:山本祐大の犠牲フライで4点目

ソフトバンクは6回、周東選手の二塁打で追加点の好機をつくります。走者が三塁へ進み、栗原選手も四球で出塁すると、山本選手が左翼への犠牲フライを放ちました。これでスコアは4対2。山本選手は同点打に続いて追加点にも貢献し、合計3打点を記録しました。

2点差に広げたことで、ソフトバンクは終盤の継投を組み立てやすくなりました。6回の1点は、試合を決めるうえで4回の逆転劇に劣らず重要な追加点でした。

【選手と勝敗を分けた関係】山本祐大・柳田悠岐・投手陣の役割

この試合を正確に理解するには、得点を生んだ打者、試合を逆転させた打者、リードを守った投手を分けて見る必要があります。NPBの公式記録と試合リポートを基に、主要選手の役割を整理しました。

選手・項目 試合での役割 結果・記録
佐野恵太(DeNA) 先制攻撃の中心 1回に前田悠伍投手から2ラン本塁打。試合唯一の本塁打。
山本祐大(ソフトバンク) 同点打と追加点 4回に2点適時三塁打、6回に犠牲フライ。合計3打点。
柳田悠岐(ソフトバンク) 勝ち越し打 4回に中前適時打を放ち、3対2と逆転。
前田悠伍(ソフトバンク) 先発投手 4回2/3、75球、3安打、2四球、4奪三振、2失点。
ヘルナンデス(ソフトバンク) 勝利投手 救援登板で無失点。シリーズ第4戦の勝利投手となった。
杉山一樹(ソフトバンク) 抑え投手 9回を三者凡退に抑え、セーブを記録。
平良拳太郎(DeNA) 先発投手 4回に3失点を喫し、敗戦投手となった。

なかでも注目したいのは、山本選手と平良投手の関係です。元バッテリー同士の対決で、山本選手が2点適時三塁打を放ち、試合を振り出しに戻しました。柳田選手が続いて勝ち越したことで、山本選手の一打は単なる同点打にとどまらず、逆転への起点になりました。

なお、試合の勝ち越し打を放ったのは柳田選手、3打点を記録したのは山本選手です。この2つは別の記録であり、混同しないことが試合内容を正確に把握するポイントです。

【勝敗投手・セーブ・継投】ソフトバンクが終盤の反撃を封じた理由

2026年10月28日の勝敗投手とセーブは、以下のとおりです。いずれもNPBの公式試合速報に記載された記録です。

勝利投手:ヘルナンデス(2勝0敗)

敗戦投手:平良拳太郎(0勝1敗)

セーブ:杉山一樹(シリーズ第4戦で3セーブ目)

ソフトバンクは前田悠伍投手が先発し、鈴木豪太投手、ヘルナンデス投手、オスナ投手、松本裕樹投手、杉山一樹投手とつなぐ継投を採用しました。前田投手は5回途中まで投げて2失点。先制本塁打を許した後は追加点を与えず、試合を立て直しました。

試合リポートによると、ソフトバンクの救援陣は合計4回1/3を1安打、無四死球、無失点でつなぎました。7回のオスナ投手、8回の松本投手はいずれも三者凡退。9回は杉山投手が宮﨑敏郎選手を内野フライ、筒香嘉智選手を左飛、最後に松尾汐恩選手を空振り三振に打ち取りました。

ここで重要なのは、ソフトバンクが序盤の失点を打線だけで取り返したわけではないことです。逆転後に相手の追加点を許さず、4対2のリードを維持した投手運用が勝利を支えました。短期決戦では、先発投手の投球回数だけでなく、救援陣が残した走者や与四死球、終盤の失点の有無まで確認すると、試合の構造がより明確になります。

【日本シリーズ全4試合の結果】ソフトバンクが初戦から無傷の4連勝

ソフトバンクは第4戦だけでなく、シリーズ全体を通じて勝利を重ねました。NPBが公表した2026年日本シリーズの公式結果は次のとおりです。

  • 第1戦・10月24日:ソフトバンク 3-1 DeNA。勝利投手はオスナ、敗戦投手は岩田。

  • 第2戦・10月25日:ソフトバンク 4-3 DeNA。勝利投手はヘルナンデス、敗戦投手は伊勢。

  • 第3戦・10月27日:ソフトバンク 2-1 DeNA。勝利投手は杉山、敗戦投手はルイーズ。

  • 第4戦・10月28日:ソフトバンク 4-2 DeNA。勝利投手はヘルナンデス、敗戦投手は平良、セーブは杉山。

最終的なシリーズ対戦成績は、ソフトバンクの4勝0敗。DeNAは第1戦と第4戦で先制しましたが、シリーズを通して勝ち星を挙げられませんでした。ソフトバンクは接戦を制しながら4連勝を達成し、2年連続の日本一を決めました。

シリーズMVPは正木智也、山本祐大らも優秀選手賞

2026年日本シリーズの最高殊勲選手(MVP)には、ソフトバンクの正木智也選手が選ばれました。NPBの公式リポートによると、正木選手は4試合で7安打、打率.438、2本塁打、2打点を記録。打線の起点となる1番打者として活躍しました。

優秀選手賞にはソフトバンクの杉山一樹選手、山本祐大選手、庄子雄大選手が選出され、敢闘選手賞はDeNAの東克樹投手が受賞しました。第4戦の3打点で存在感を示した山本選手と、シリーズ全体で結果を残した正木選手は、それぞれ異なる形で優勝に貢献したことになります。

【日本シリーズ歴代優勝回数】ソフトバンクは巨人に次ぐ13度目

今回の優勝で、福岡ソフトバンクホークスは日本シリーズ通算13度目の日本一となりました。前身球団の南海、ダイエー時代の優勝も含めた球団の歴史的な記録です。日本シリーズの優勝回数では、読売ジャイアンツの22回に次ぎ、埼玉西武ライオンズと並ぶ歴代2位タイとなりました。

この数字を読む際には、現在の球団名だけで集計するのではなく、前身球団の記録をどのように引き継いでいるかにも注意が必要です。ソフトバンクの13度という数字は、現在の球団名になってからの優勝だけではありません。南海・ダイエー時代を含む球団の系譜全体で数えた日本一回数です。

歴代最多は巨人の22回。西武は13回で、ソフトバンクも今回の優勝で13回に到達しました。2026年の結果を含めると、ソフトバンクは日本シリーズの歴史で西武と並ぶ優勝回数を記録しています。

また、ソフトバンクは2025年に続いて2026年も日本一となりました。2年連続の優勝は、単年の勝敗だけでは測れない継続的な強さを示しています。特に2026年は、第4戦で2点を先行されながら逆転し、救援陣が最後までリードを守ったことが、連覇を決める試合の象徴となりました。

【プロの結論】4回の攻撃と救援陣が示したソフトバンクの強さ

今回の日本シリーズ第4戦を分析すると、勝敗を分けた要点は大きく3つあります。

第一に、2死からでも得点を生み出したこと。4回裏のソフトバンクは、2死一、二塁から山本選手の2点適時三塁打で同点に追いつき、柳田選手の適時打で勝ち越しました。得点機を一度逃せば流れが相手に傾きかねない場面で、連続して適時打を放ったことが試合の転換点でした。

第二に、追加点を確実に取ったこと。6回の山本選手の犠牲フライは、試合を4対2に広げました。長打で一気に点差を広げるのではなく、走者を進めて犠牲フライで1点を加える攻撃が、終盤の継投を支えました。

第三に、リードを守る投手リレーを完遂したこと。救援陣は4回1/3を無失点でつなぎ、最後は杉山投手が三者凡退で締めました。打線の逆転劇と投手陣の安定した投球がかみ合ったことが、4連勝による日本一につながりました。

試合を振り返る際には、「勝ち越し打を放った選手」「打点を多く挙げた選手」「シリーズMVP」を区別することも大切です。この試合では、柳田選手が勝ち越し打を放ち、山本選手が3打点を記録。シリーズMVPは正木選手でした。それぞれの役割を整理することで、試合単体の活躍とシリーズ全体への貢献を混同せずに評価できます。

日本シリーズの優勝回数を調べる場合も、同じ考え方が当てはまります。球団名が変わった歴史を含む通算記録なのか、現在の名称での優勝回数なのかを確かめることが、正確な比較につながります。

「ここみずほPayPayドーム(福岡)での胴上げ、3年目にしてやっと実現できました」

NPBの公式リポートによると、小久保裕紀監督は本拠地での日本一達成をこのように振り返りました。ソフトバンクにとって、2年連続13度目の日本一は、シリーズを勝ち切った結果であると同時に、本拠地で連覇を決めた節目でもありました。

【昨日のプロ野球の試合結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年10月28日のプロ野球の試合結果は?
A1:日本シリーズ第4戦で、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズに4対2で勝利しました。4回に3点を奪って逆転し、6回に1点を追加。シリーズ4連勝で2年連続13度目の日本一を決めました。

Q2:日本シリーズ第4戦の勝利投手、敗戦投手、セーブ、本塁打は?
A2:勝利投手はヘルナンデス投手、敗戦投手は平良拳太郎投手、セーブは杉山一樹投手です。本塁打はDeNAの佐野恵太選手が1回に放った2ラン。ソフトバンクは本塁打なしで4得点を挙げました。

Q3:ソフトバンクが逆転勝ちできた最大の理由は?
A3:4回に山本祐大選手の2点適時三塁打と柳田悠岐選手の適時打で逆転したこと、6回に山本選手の犠牲フライで追加点を取ったこと、そして救援陣が4回1/3を無失点でつないだことです。打線と投手陣の両方が機能した試合でした。

昨日のプロ野球の注目結果は、ソフトバンクがDeNAを4対2で破った日本シリーズ第4戦です。佐野恵太選手の先制2ランで2点を追う展開から、山本祐大選手の2点適時三塁打と柳田悠岐選手の勝ち越し打で逆転。6回に山本選手が3打点目となる犠牲フライを放ち、救援陣がリードを守り抜きました。

勝利投手はヘルナンデス投手、敗戦投手は平良投手、セーブは杉山一樹投手。ソフトバンクはシリーズ4連勝で、2年連続13度目の日本一を達成しました。歴代の日本シリーズ優勝回数でも巨人に次ぐ2位タイとなり、球団史に新たな記録を加えています。

2026年10月28日の試合を振り返るなら、最終スコアだけでなく、4回の得点経過、選手ごとの打点、投手リレー、そしてシリーズ全体の成績を合わせて見ることが大切です。それらを確認すれば、ソフトバンクが逆転勝ちで連覇を決めた理由を、より立体的に理解できます。

同じカテゴリの記事

神谷 悠真

アイドルグループのリリースとライブ告知を8年追跡。加入・卒業の発表は公式発表の日付と突き合わせて記録します。

おすすめの関連記事